2021年7月26日12時30分ごろ、JR大宮駅で不審物が発見されたため、21・22番線ホームが一時封鎖され、警察の爆発物処理班が出動する騒ぎとなりました。この影響で埼京線は一時運転を見合わせました。
オリパラによるテロ対策強化の影響か
ホーム上にビニール袋と思われるものが放置されており、防護服を着た警察官が対処に当たりました。
東京オリンピック・パラリンピックに合わせてテロ対策が強化されている中で、中身の見えない袋が発見されたということで、念には念を入れた対応がとられたとみられます。実際には単にゴミが放置されていただけであるようですが、鉄道会社や警察が敏感になるのも無理はないでしょう。