いすみ鉄道のツイッター上でのお気持ち表明には「一切関知しない」とありましたが、報道前に事前に内容をチェックしていた可能性が高まりました。
いすみ鉄道は事前に内容確認か
フジテレビの撮り鉄報道を巡り、いすみ鉄道が無差別で撮り鉄を売ったと炎上しました。いすみ鉄道はツイッター上でのみ声明を出し、「敷地外や個別の取材に関し一切関知していない」とコメントしました。
これにより、フジテレビが勝手に取材をして勝手に捏造・ヤラセまがいの報道をしたとの声が出ましたが、いすみ鉄道も報道の内容を知っていた可能性が高まりました。
いすみ鉄道公式サイトにはメディアに対して、
「新聞記事など文字媒体の場合は事前に取材対象者に内容を確認してください。事前に、記事の文章を確認させていただくことをお願いしております。」
「放送予定番組について事前に下記メールにてお知らせください。テレビ放送の場合は、データファイルにてご提供をお願いします。」と条件を出しています。
つまり、いすみ鉄道は敷地外だから一切知らないと言っておきながら、無差別に撮り鉄を批判する内容を事前に知りながら放送を許可したことになります。
いすみ鉄道はお気持ち表明には「撮影マナー等を啓発する」とありましたが、これが"啓発"なのでしょうか。
フジテレビが出没すると話題になった途端、いすみ鉄道ツイッターは無反応になりましたから、善良な撮り鉄が誤って迷惑撮り鉄と扱われていると知りながら、ここまで批判が集まらない限り黙認していたことになります。
マナーを守って撮影をしていても、迷惑撮り鉄晒し上げや自社PRの為なら、責任逃れな方法でメディアに売られてしまいます。
でもそこまで鉄道会社を追い詰めたのは、鉄道ファン側ですよね
事前に報道する内容のデータを提出して下さいとしてますが、あのフジ系ですから実際に報道する内容と違う映像を提出なんて良く有ります、視聴率さえ取れれば良いのでフジ上層部や関係各所にデモ映像を提出する時は加工前の映像を出して本放送時には加工後の画像を出す個とをやります、なので他の報道番組映像でも度々ヤラセ疑惑で炎上してます。実際にいすみ鉄道に提出した映像では加工前で、本当は沿線には危険な位置に居る迷惑撮り鉄は映って無いか、啓発する意味合いで、此のような危険行為は止めましょうと言ったテロップを付けて居たために、いすみ鉄道側は炎上する迄気付かなかったのでは?その後、放映した映像には視聴率が取りやすく一般視聴者の受けが良い様にテロップを加工したり、居ない筈の敷地に他から持って来た撮り鉄の画像を貼り付けたのでは?