南海電車は特急ラピートなどで「すみっコぐらしラッピング列車」を運行すると発表しました。
すみっコぐらしは前回は阪急とタイアップしましたが、今度は南海でタイアップが行われます。
特急ラピート「すみっコぐらしラッピング」
ラッピングが行われるのは南海50000系特急ラピートで、運転区間は南海本線・南海空港線の難波~関西空港間で運転されます。期間は2021年8月7日㈯~12月末頃までの運転となります。ラッピングは6両1編成のみとなります。
特急ラピート「すみっコぐらしラッピング」コンセプト
大きなめでたいお魚をさがしに、海へいくすみっコたちのストーリーを表現した列車にな
(https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210707.pdf)
っています。車両側面の左から右に向かって、大きなめでたいお魚を探すストーリーに
なっています。
めでたい電車「なな」・南海1000系にもすみっコぐらしラッピング
めでたい電車「なな」の運転区間は和歌山市~加太間で、和歌山港線で運転する場合もあるということです。期間は2021年7月22日㈭~12月末まで運行されます。
南海1000系は6両編成1編成にすみっコぐらしラッピングが行われます。運転区間は高野線橋本~難波間のほか、泉北高速鉄道でも乗り入れが行われます。
めでたい電車「なな」すみっコぐらしラッピングのコンセプト
大きなめでたいお魚をみつけたストーリーを表現した列車になっています。
南海電車より(https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210707.pdf)
すみっコたちにもなんかいいコトがあったみたいです。
南海1000系すみっコぐらしラッピングのコンセプト
大きなめでたいお魚を探しに、やま(高野山)や古墳(堺)を探す、すみっコたちのストーリーを表現した列車になっています。緑の車両には高野山、ピンクの車両には古墳、紫とオレンジの車両には和歌山をイメージしたパンダと温泉、赤の車両には住吉大社、水色の車両には南海の海を表現しています
南海電車より(https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210707.pdf)