2021年10月23日・24日、渋谷駅改良工事に伴う工事の影響で、山手線内回り(池袋~渋谷~大崎間)が終日運休となっています。

このため、山手線外回り電車も通常より本数を減らして運転している他、”大崎通過”となる湘南新宿ライン臨時列車が運転されており、多くの鉄道ファンが詰めかけています。

”グリーン車無料?””大崎通過”の湘南新宿ライン臨時列車の様子

https://twitter.com/powerskyaccess/status/1451679076968660999

今回の臨時列車は品川~新宿の間で運転されており、品川・恵比寿・渋谷・新宿の順に停車する列車で、普段は普通列車が走行しない山手貨物線を走行するため、大崎駅を通過する形となっています。

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使用車両はE231系・E233系15両編成での運転。グリーン車は営業なしと案内されていますが、多くの鉄道ファンが無料利用している様子が分かります。

「グリーン車は本来利用できない」との指摘も 鉄オタのマナー違反か

https://twitter.com/SFCDQ9/status/1451673320194121728
https://twitter.com/FH_Line/status/1451680984538046464

こちらは運転された臨時列車のグリーン車の様子です。普段は座席が向かい合わせになることはありませんが、鉄オタが利用したため、座席の方向が変えられてしまったものと思われます。

車内放送で「グリーン車は営業を行っていない。利用することが出来ない。」との放送が流れたということで、JR東日本としてはあくまで通路扱いとしており、座席の無料開放をしているつもりはなかったということです。

これは鉄オタがいいように解釈しているとの指摘もされています。

山手貨物線を走行する臨時列車を撮影しようと先頭車両が密に

https://twitter.com/FH_Line/status/1451680984538046464

今回運転されている臨時列車の前面展望を撮影しようと運転席付近に鉄オタが集中し、「密集」が形成されているのが分かります。ワクチンを接種したとはいえ、密接・密集が出来上がってしまっているのは、「同じ鉄道ファンとして残念」と思っている方もいるのではないでしょうか?

罵声大会などは今のところ確認できていませんが、正直今回の臨時列車が「一般人が利用する列車だったかどうか」は議論の余地がありそうです。以前東北新幹線が地震の影響で不通になった際に運転された185系臨時列車は「鉄オタ救済列車」とも呼ばれ、ほとんど鉄オタしか利用していなかったという指摘もありました。事実、JR東日本も「鉄オタ救済列車」だと認識しており、翌日以降の運転がなくなったという経緯があります。

今回の湘南新宿ライン臨時列車もこの類の列車だったかもしれません。

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