ツイッター上に深夜に撮影された写真が話題になりました。撮影にはある危険な方法がされています。
撮影の禁忌「フラッシュ」を連発

問題となったのは深夜に撮影されたロンチキと呼ばれる列車の写真です。本来であれば撮影した場所は真っ暗でカメラにはほとんど写らないはずですが、かなり明るく撮影されています。
写真には不自然な光の当たり方が確認でき、影からして撮影者が発したフラッシュと思われます。外付けタイプの強力なものを使ったのか露出設定が下手なのかはわかりませんが、写真を見る限りかなり強い光で照らしているように見えます。
写真には機関車の運転室から作業員が撮影者を睨みつけるような姿も写っています。走行中フラッシュを焚くのは論外とネット上では批判の声が上がっています。車で例えるとハイビームのようなもので、安全な運転に支障をきたす危険な行為です。
保線員に対しても同様で、よく平然とフラッシュを焚いて何事も無かったかのように投稿できるのか疑問です。過去のツイートからして中年と推測できますが、暗闇に目が慣れてる中いきなりフラッシュを焚かれたらどうなるかわからないのでしょうか。