10月20日、甲種輸送の撮影に夢中で後ろから迫る列車に気づかず、風圧でカメラが飛ばされた撮り鉄がネット上で話題になりました。危険極まりない行為ですが撮り鉄が口にしたのは反省ではなく呆れるような逆ギレでした。
警笛鳴らされるも無視してカメラ飛ばされる
ホーム端スレスレの位置にカメラを置いて向かってくる甲種輸送列車を撮影しています。ところが後ろから列車が迫っていて警笛を鳴らされているのにも関わらず、無視して撮影を続行したため通過の際の風圧でカメラが飛ばされてしまいました。
あと少しずれていれば風圧ではなく直接カメラごと撮影者と接触して、人身事故になっていたかもしれない危険な撮影ですが、撮影者は「相鉄甲種輸送撮りに行ったらこの様!やっぱ313は嫌いだ」と列車が来たのが悪いと逆ギレをしているようです。
313系のことを嫌うのは個人の自由ですが、被られたことを理由にしているのであればあまりにも理不尽です。予め被る可能性を調べておくべきですし、警笛を鳴らされているのに無視をして撮影をするなど言語道断です。