2月7日、踊り子では鉄道ファンによる運行妨害が続出しています。
集団心理で暴走する鉄道ファン
2月7日の踊り子9号では鉄道ファン「東まく」が「東まく参上」と書かれた紙を、窓から出して撮影を妨害する危険行為をしました。
常識的に考えてあってはならないことですが、多くの鉄道ファンが止めるどころか、中止にするか迷っている本人にやるように圧力をかけたり、駅ではその様子を見ようと人が集まり騒ぎになりました。
鉄道ファンが一丸となって引き起こした悪質な事件ですが、自分も目立ちたいと別の鉄道ファンが真似をする事態が相次いでいます。
事件があった踊り子9号の後続、踊り子13号では別の鉄道ファンが問題となった運行妨害の真似をしました。手口は同じく紙を窓から出すというものでしたが、内容があまりにも不謹慎でした。
妨害をした鉄道ファンは複数人で、紙には「9.11同時多発テロ」の様子や「ナチスドイツ」の国旗が描かれています。どちらも内容的には不謹慎で、安易にネタにするものではないということは、大抵の人がわかっているのではないでしょうか。
しかし鉄道ファンはそうではなく、これが面白いと思ってやっているのです。やった本人はもちろん悪いですが、これを見て面白いと思っている鉄道ファンも同類でしょう。
鉄道会社や警察が本格的な対策をしていないことに漬け込んで、鉄道ファンはやりたい放題です。小中学生にありがちなくだらないネタを、公共の場で堂々とやってしまうのは大きな問題です。
これがユダヤ人にバレたらイスラエルで日本人は海外鉄できなくなる…
あとアメリカ人も…