今回は「うめきた2期」で2023年春までに東海道貨物支線(梅田貨物線)と旧梅田貨物駅が地下化されてしまうということで、建設中のうめきた2期の建設状況と旧梅田貨物駅の様子をまとめましたのでご覧ください。

【トレインビュー】インターコンチネンタル大阪に宿泊して大阪(うめきた)駅と旧梅田貨物駅を観察

 

今回トレインビューを見れるのは「インターコンチネンタル大阪」。うめきた1期で開発された「グランドフロント大阪」の中に入っている高級ホテルです。

部屋によって見れる景色は異なりますが、「トレインビュー」と「梅田スカイビル」を背景に見ることができました。

また、建設状況が見れるのも今だけの風景です。

トレインビューの写真にある通り、東海道貨物線はJR京都線から大阪環状線に行かなくてはならない「特急はるか(9月から昼間は運休中)」「特急くろしお」「貨物列車」が通る路線です。

今回だけかもしれなかったのですが、JR京都線の「207系」の回送列車が約3時間停車していた風景もみることができました。(写真に207系が写っているのがそれです。)

新大阪~(西九条)~天王寺という経路で走行するので大阪駅を経由せずに走行するのが特徴の路線です。

梅田貨物線が地下化されることに伴い、なにわ筋線に乗り入れ新大阪~うめきた(大阪)~中之島~JR難波~天王寺の経路で走行することが予定されていて、西九条経由の特急列車の運転は今後無くなるのではないでしょうか?

新大阪~関西空港間の所要時間も1時間から45分に短縮される予定です。

現在は梅田信号所としての扱いですが、元々「うめきた2期」「グランドフロント大阪」の開発エリアは梅田貨物線で、梅田信号所の線路が3本あり「貨物列車」も停車するため、それとなく梅田貨物駅の感じは残っています。

架線柱は「旧梅田貨物駅」時代からあるものがまだ使われている

これは滞在中に気づいたのですが、架線柱は「旧梅田貨物駅」時代に使用されていたものを途中で切断して、それを支える手前側の架線柱を新設した形になっています。

明らかに元々あった架線柱が赤茶けた錆を呈しているのに対して、手前側は灰色の架線柱になっているのもここがかつて「梅田貨物駅」であったことを示しています。

周辺の住宅地も将来のうめきた2期開発に備えて用地買収などが行われており、周辺には駐車場が中途半端に作られていたり、空き地があったり開発途上なのが良く分かります。

梅田貨物駅に思い入れがある方は記念に撮影しておいてもいいかもしれません。

梅田貨物駅の名物「踏切渋滞」を見れるのもあとわずか 阪神高速梅田ICからの渋滞も緩和?

 

旧梅田貨物駅周辺の道路の全体像を見ていくと、ゲートタワービルを貫通している高架の道路が「阪神高速11号線 梅田IC」でT字路になっていてこれも渋滞の原因になっていますが、さらに問題なのは梅田貨物線との「踏切渋滞」です。

2枚目の写真に貨物列車が踏切を通過する様子を載せましたが、踏切の周辺で4方向から道路が合流しており、踏切の遮断機が下がると、渋滞を引き起こしていました。

しかし、2023年春までに梅田貨物線は地下化されるため今後旧梅田貨物駅時代から続く名物の「踏切渋滞」は無くなる予定です。

また、4方向から踏切へ合流する道路は3枚目の写真にある通り、梅田貨物線が地下化されたときに生み出される土地を利用し、大きい交差点ができる予定です。

完成図を見る限りは歩道橋ができ、こちらも渋滞が緩和されこの区間の通過時間も早くなりそうです。

地下では「なにわ筋線」「うめきた駅」の建設が進行中

 

今回宿泊した部屋からは「なにわ筋線」の建設現場、「うめきた2期」の公園整備状況を見ることができました。

1枚目の写真ではよく見ると「なにわ筋線」のトンネル建設現場が上から見えています。

また、「うめきた2期」の公園の整備されている状況を見れるのも今だけの風景なので、記録しておいてもいいかもしれません。

個人的にはA列車で行こうの「まちづくり」を見ているようで見ていて楽しかったです。

インターコンチネンタル大阪から阪急電車・大阪環状線が見れるのは今だけかも

 

うめきた2期では南北に高層ビルが建つ予定で、これによって現在「インターコンチネンタル大阪」から見える大阪環状線・阪急電車が角度的に遮られてしまうことになり、今後見れなくなるのではないかと滞在中に感じました。

今のうちに旧梅田貨物駅と大阪環状線の写真は記録しておいた方がいいのではないかと感じました。

うめきた2期では住宅・オフィス・ホテルの建設が予定されていて、特に南に超ラグジュアリーホテルが入る計画があり、どんなホテルが入るかも注目されます。

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