JR西日本は「山陽新幹線版ぷらっと」とも呼べる「直前割50」を発売すると発表しました。

通常割引切符は「早割タイプ」が多いですが、今回発売されるのは直前に購入がお得な切符で少し変わった趣旨のきっぷとなっています。

また、対象列車は「こだま」「ひかりの一部列車」に絞って発売がされるため、「のぞみ・みずほ・さくら」での発売はありません。

【山陽新幹線でぷらっとこだま・ひかり?】直前割50という名の「半額セール」

今回発表がされた「半額セール」の概要です。3日前の5時30分から前日の23時30分まで予約が可能です。

発売はJR西日本のネット予約「e5489」限定で発売がされ、みどりの窓口での発売はされません。事前に「J-WESTネット会員」になる必要があります。(登録は無料です。)

また、指定区間は主要駅のみで新大阪発の場合は「岡山・広島・新山口・小倉・博多」となっているので、その他の途中駅を利用する場合には通常のきっぷのほうがお得になる可能性があります。また、大阪・神戸・広島については市内区間が適用となり、新幹線駅以外からの出発であっても「市内区間」であれば追加の運賃は不要となります。

こだまは全列車で発売がされますが、ひかりは一部列車限定で発売がされます。

ひかりの利用できる列車は下り列車はひかり591 号、593 号、上り列車はひかり590 号、592 号、594 号で早朝と深夜のみ時間帯となり、利用自体は難しいかもしれません。(ひかり590号のみ博多発岡山止まりの運転)

「山陽新幹線版ぷらっとこだま・ひかり」になっているので乗り遅れたらダメ

今回発表された「山陽新幹線版ぷらっとこだま・ひかり」についての利用条件を見ていきましょう。

重要なのは「予約された列車の指定席に限りご利用が可能です。そのほかの列車・座席は自由席を含めご利用いただけません。」という文面です。

これは「列車限定新幹線」と呼ばれていて、自己都合によって乗り遅れをしてしまうと「買い直し」になってしまうリスクもあるきっぷです。※「こだまスーパー早特きっぷ」などの前例を見る限り、乗車券はA券、特急券はB券に分かれて発売されますが、乗車券はB券と併用しない限り使えないため、乗り遅れてしまうと「買い直し」となります。

また、旅行中予定を変えたい時でも「予約の変更が一切できない」というのもリスクがあります。

安く売られているのには「安いなりの理由がある」ということは頭に置いておきましょう。

とはいえ、山陽新幹線が半額で使えるというのは大きいですね。特に新大阪~岡山間や岡山~広島間など在来線を使うと時間がかかる区間では利用価値があると思います。

また、金銭的にあまり余裕のない学生さんは早起きをして半額で新幹線に乗車するというのもいいのではないでしょうか?

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