9月16日、井原鉄道株式会社は公式ツイッターで運賃箱の中身を公開しました。明らかに不正と思われる短距離切符が見つかりネット上で話題になっています。

大阪から岡山が160円で

https://twitter.com/IBARA_RAILWAY/status/1306010279113822209?s=19

井原鉄道井原線は岡山県総社市の総社駅から広島県福山市神辺町の神辺駅を結ぶ路線です。JR線とも接続しているのですが、運賃箱の中からは不審な切符が見つかっています。

様々な切符があるのですが、多くの人から注目を集めているのが京橋発の160円切符です。正確には初乗りは130円ですがほぼ初乗りと言えるでしょう。大阪京橋から岡山総社は鉄道で200km以上の距離があり、運賃も本来3000円以上かかります。明らかに不正なのですが普通列車では4時間弱かかり、一般人の仕業とは考えにくいとの声があります。

ここまで距離があると途中で検札に引っかかりそうですが、1度も検札を受けることはありません。基本的に車内改札がない上JR線との接続駅である総社には乗換改札があるのですが、直通列車がある関係で検札は行いません。また無人駅が多いのも不正乗車を助長していると思われます。

地方の鉄道会社は大手と違って運賃収入だけで成り立っている場合が多いです。そのため不正が多発すると最悪倒産してしまいます。抜き打ち改札や駅の有人化をしろなど様々な意見がありましたが、資金があれば既にやっていることであり、コスト面で致し方ない事情があるのです。だからといってキセルをしては収入が減り更なる悪循環になります。

キセルなどの不正乗車は犯罪であり追加徴収される以外にも逮捕される可能性があるので絶対にやめましょう。切符は目的地まで正しく買いましょう。

鉄道コムのブログランキングに参加しています。1日1回投票をお願い致します。
鉄道コム

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事