JR東日本山手線各駅・東京駅などの首都圏で展開する、駅ナカ自販機「acure」。そこで販売されている「青森りんごジュース」ですが、なんとこの度、JR東海のキオスク(名古屋・静岡エリア・東海道新幹線各駅で展開)でも発売するということが発表されました。
ちょっと何を言っているか分からないかもしれませんが、JR東日本の駅ナカ自販機のりんごジュースが、JR東海のキオスク・ベルマートで発売するということです。
すでに販売が開始されていて、販売が開始されている店舗についても分かる範囲で書いてみました。
JR東海エリアでも発売 JR東日本acure「青森りんごジュース」とは?
今までJR東日本の駅ナカ自販機でしか発売されてこなかった「青森りんごジュース」がJR東海エリアでも順次展開されるということです。
一部取扱店舗がないということですが、JR東海のキオスク・ベルマートなどで展開されるということです。すでに一部店舗では発売開始となっていて三河安城・名古屋・豊橋で発売が確認されています。
(参考)JR東海エリアのキオスクが設置されている駅は東海道新幹線は東京・品川・新横浜・三島・静岡・浜松・豊橋・名古屋・岐阜羽島・米原・京都・新大阪駅、東海道線は熱海・三島・静岡・掛川・浜松・豊橋・三河安城・名古屋・岐阜羽島です。
発売されている種類は青森りんご「ふじ」と「トキ」
今回発売されているacureのりんごジュースは「ふじ」と「トキ」で、「ふじ」は甘味と酸味がよく、飲みやすいのが特徴で、「トキ」は後味のスッキリとした甘さと芳醇な香りが特徴の商品です。
値段は1本170円でちょっとお高めですが、リピートする人もいるので一度は飲んでみてもいいかもしれませんね。
意外にもこの商品は2020年現在「青森りんごシリーズ」で、いくつかの種類が発売されていますが、10年間も発売されているロングセラー商品となっています。
JR東海で発売されるのも、ロングセラー商品だからということが理由かもしれませんね。
【ネット上のコメント】中にはオンラインショップで買っていた熱狂的ファンも
「たかが、JR東日本駅ナカの自販機の飲み物」と思われている人も中にはいるかもしれません。しかしながら、Twitter上のフォロワー数は13万人で意外と多くの人が注目し、ファンも多いことが分かります。
中には今まで東海エリアでの発売がなく、「オンラインショップ」で買っていた熱狂的なファンもいたようです。
「マジで?!やった!このシリーズ大好きなんだ!ありがとうございます!」
「これ本当に神、ありがとうアキュア」
「本音を言うと水ゼリーのときからやってほしかったけど…東海エリアでもお世話になります。
よろしくお願いします!」
などネット上では歓喜の声が上がっています。「ラムネは使っていないんだけど、ラムネの味がする」不思議な飲料水ゼリーは夏に人気の商品で、acureファンの東海エリアの人が関東に旅行した際にわざわざ購入していたくらい人気の商品がありました。
来年以降の夏に「水ゼリー」が発売されるかは分かりませんが、関東だけではなく東海エリアでも発売があると嬉しいという人も多いのではないでしょうか?