JR北海道が2020年11月1日から発売すると発表していた「JR北海道の特急列車が最大5日間特急列車乗り放題」となるきっぷについて購入できないトラブルが発生しています。

今回の乗り放題きっぷは「JALの航空券と一緒に旅行商品」を申し込むことが条件のきっぷで、旅行商品のみでのオプションで、切符単体での発売はありません。

JR北海道がプレスリリースに掲載していた内容としては10月29日時点で発売しており、11月10日からJALパックなどの一部旅行会社から順次発売するとしていました。

【まさかのプレスリリースが嘘?】どこの旅行会社でも購入できず

今回JR北海道とJALから発表されたプレスリリースに掲載されていた内容を掲載しています。(2020年10月29日公開、2020年11月3日現在の情報)

「発売中」が掲載されている旅行会社について調査を行いましたが、どこの旅行会社についても発売がありませんでした。

編集部で行った調査結果
  • JTBガイヤレック・・・申し込みをするとJTBのリンクに飛ばされ、予約ができない
  • 日本旅行・・・航空+宿泊プランで施設ごとに検索ができるが、申し込み時にきっぷのオプションがつけられない
  • オリオンツアー・・・ツアー自体の料金が「0円」と表示されていてページは用意されているが、日程を選択できないため予約ができない
  • クラブツーリズム・・・該当のプランがないという検索結果に
  • 近畿日本ツーリスト首都圏・・・WEB予約は近畿日本ツーリストに飛ばされる。交通+宿で検索すると東京から札幌まで鉄道ルートでのプランが表示。国内旅行でもJR北海道の乗り放題きっぷが付いていると明記されていない。

情報は2020年11月3日現在の情報です。

調査結果は以上となります。本来であれば、2020年11月1日から予約ができるはずなのに、プレスリリースに「発売中」と掲載されていた旅行商品について全ての旅行会社で購入不可となっています。

今回の事態ではJR北海道が発表した「プレスリリースの内容に嘘があった」と解釈せざるを得ないのではないでしょうか?

発売予定だったJR北海道最大5日間乗り放題はどんなきっぷ?

ちなみに今回発表されたJALとJR北海道の乗り放題となるきっぷは指定エリア内の特急列車指定席と快速・普通列車の指定席が乗り放題となる切符で、JALの航空便で北海道を往復することが条件となっています。

JR北海道の乗り放題となるきっぷは2~5日間の有効期間内でフレキシブルに変更でき、短期滞在から長期滞在まで日程を選択することができます。

発着地が指定されており、羽田・大阪・中部・福岡と仙台・青森・花巻を発着する旅行商品という条件が付いています。ただし、北海道内の空港は往復新千歳空港発着でも可能で、往路は新千歳空港着、復路は旭川空港発とすることも可能となっています。

発着地を変更することで北海道内を周遊するようなプランを計画することも可能となっています。

そこそこ旅行する人にとっては楽しみだった切符だけに購入できない状況なのは残念に思った人も多いのではないでしょうか?

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