7月31日、京成線で迷惑撮り鉄4人が柵を越えて線路内侵入をしている様子がTwitterに投稿されています。また今回は撮り鉄同士ではなく、一般人から「指摘」をされる事態となっています。

ルールを守っている鉄道ファンからすれば本当に迷惑でしかないと思いますが、今後一部の迷惑撮り鉄のせいでイベントが中止になったりという可能性も出てきました。

【鉄道営業法違反】迷惑撮り鉄4人が線路内侵入

動画には4人の男性が映っており、土手に登って柵を飛び越えている様子が分かります。動画の後半には柵から戻り座り込む様子が映されています。男性のうち1人は草むらに隠れ、1人は撮影に気づいて頭を抱えている様子も記録されています。頭を抱えるくらいなら最初からやらなかったら良かったのではないでしょうか?

線路内侵入を軽く考えている方もいると思いますが、線路内侵入となり「れっきとした犯罪行為」です。ただし、罰則自体は罰金1万円と軽微なものです。

今回線路内侵入をしたのは恐らく学生と思いますが、動画が証拠で学校を最悪退学になったりという措置もあり得るでしょう。「ルールを破って撮影したい」という軽はずみな行為が人生を棒に振ることにもなりかねません。

今後続けば撮影地への「撮影地潰しフェンス」の設置やイベントの中止の可能性もあり得る

鉄道会社としては今後このような事態が起きる場合、多くの鉄道ファンが集まる撮影地などに三脚での撮影ができないように高さのある「撮り鉄潰しフェンス」の設置など迷惑撮り鉄対策を鉄道会社が行う可能性があります。実際にJR東日本などでは列車との接触事故や定時運行の対策としてあえて設置した事例もあります。一部の迷惑撮り鉄の行為が全体の「鉄道ファンの肩身を狭めている」という現実も改めて確認したいところです。

特に京成においては最近鉄道ファンの需要を取り込もうと、鉄道ファンが喜びそうなマニアックな臨時列車の運転がされています。例えば8月1日に運転された3500形が成田スカイアクセス線を走行したり、3600形を登場当初の「ファイヤーオレンジ」に復刻塗装に変更し、発売額と同じ記念乗車券に車番のステッカーを使っているなど、力を入れている傾向があります。

せっかく、京成電鉄の方から鉄道ファンの方へ歩み寄りを始めているという時にこういった事態が起きてしまうのは同じ鉄道ファンとして、大変残念に思います。8月1日の団体臨時列車でも迷惑撮り鉄同士のトラブル発生してしまいました。京成としても迷惑撮り鉄がトラブルを起こし、沿線住民や一般乗客から迷惑だとクレームが入れば当然京成としても団体臨時列車の運転も辞めざるを得なくなってしまいます。迷惑撮り鉄の方々においては「将来を考えた行動」をしてほしいものです。

https://japan-railway.com/entry/2020/08/01/164505

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