1月29日、日本車輌はJR東海から315系を受注したと発表しました。
まずは神領に投入か
先日JR東海から新型通勤型車両315系に関して発表がありましたが、日本車輌より投入予定の全車を受注したと発表されました。2021年度から納入される予定で65編成352両が製造されます。
21年度:8両7本:56両
22年度:8両6本·4両2本:56両
23年度:8両10本·4両10本:120両
24年度:4両16本:64両
25年度:4両14本:56両
計:8両23本·4両42本:352両
既存車両を置き換えるわけですが、まずは8連であることや全般検査の期限的に、神領車両区の211系が3年後にはほぼ置き換え、その後311系や静岡車両区の211系を置き換えると思われます。
神領車両区の211系0番台初期車2本は今年秋以降が検査期限となっているため、最初に廃車になる可能性が高いです。静岡地区に投入されるのは2,3年後になりそうです。