10月20日、武蔵野線の新習志野駅に朝から常軌を逸した数の鉄道ファンが集まっています。10時の時点で駅全体で推定400人を超えていますが、一体何があるのでしょうか。
4時間前の時点で既に300人超え
新習志野駅のNEWDAYSでは武蔵野線グッズ販売に伴い長蛇の列ができています。現地の人によると10時の時点で推定300人を超えているとのことです。
また前回の配給で危険なひな壇が問題となった検見川浜にもかなりの人が集まる見通しです。最後ということだけあって全体的に前回よりも荒れそうで、何も問題なく終えることはラストランの様子からほぼ不可能だと思われます。
また駅のホームには残り1回となった205系ケヨM20編成を撮影しようと、新習志野入線が14時過ぎでまだ4時間前にも関わらず、1番線には既に100人以上が待機してるとの情報もありますが、情報が錯綜しており今のところ信ぴょう性は不明です。
なんだろうか…。205系好きの方には不快な事を言ってしまいますが、あくまで個人的な意見なので。
ただ一言言わせて貰うと、そこまで熱狂的に注目を浴びる車両なのですかね?百歩譲って新幹線や特急車両みたいに花形だったり、SLみたいに歴史的価値があったり、最後の最後の個体なら兎も角。
勿論、人によっては魅力的な車両なのかもしれませんが。例えば103系や115系などが引退した時も確かに人は集まりましたが、ここまで大騒ぎになったかなと。