10月21日、武蔵野線では最後のジャカルタ配給が行われました。最後ということで過去最大規模の撮り鉄が集まったのですが、悲惨だった前回をさらに超える荒れ具合でした。
危険なひな壇がさらにパワーアップ
検見川浜では先日行われた205系ケヨM17編成のジャカルタ配給時も撮り鉄のひな壇が問題になりましたが、今回はさらにその規模を拡大しています。平日ということもあり制服姿や寝起きなのか外に着ていくような服ではない人が目立ちましたが、前回と同様に撮影者に向けて挑発をする人の姿が見られました。
同駅は新習志野と比べてかなり狭いので、あまり人が入れません。そこに無理やり詰め込もうと脚立を使ってひな壇のようにしたのですが、あまりにも乱雑な様子にネット上では呆れの声が上がっています。
稲毛海岸から駅長とサービス介助士が応援に駆けつける事態になりました。せっかく集まっても前の人と被りろくな写真が取れなかった人も居ました。他の駅は比較的余裕があるのですが、有名所でしか撮れないようです。
密や危険と非難の声があがった検見川浜ですが、以前にも増してかなりの無法地帯でした。制服姿の人は学校は大丈夫なのでしょうか。