7月6日に行われた209系甲種輸送で、鉄道ファンによる危険な撮影がありました。
線路にはみ出す危険な撮影
209系C609編成の甲種輸送がありました。廃車が発生している中で伊豆急に譲渡されるということで、大きな話題になりました。
悪質な撮影者も居て、ホーム上に寝っ転がるようにカメラを構えて、頭は線路にはみ出してしまっています。目撃者によると駅員が注意しても改善されず、ツイッターにその様子を投稿しました。
ところが同じ鉄道ファンから「晒すな」と批判が相次ぎ、目撃者は投稿削除まで追い込まれました。駅員に注意されてもやめない鉄道ファンではなく、目撃者が非難の対象になってしまいました。
鉄道ファンのイメージが下がらないよう不祥事を隠蔽したかったとみられます。