8月16日、JR東海は大雨で被災した中央西線と飯田線の運転計画を発表しました。

土砂崩れで設備損傷

JR東海

JR東海によると土砂流入等の影響により、8月17日以降の運転計画は以下の通りです。

・中央線
南木曽駅~塩尻駅間は、始発から終日運転を見合わせます。
特急しなの号は、全列車・全区間で運転を取りやめます。
南木曽駅~塩尻駅間は信号設備や線路設備が損傷しており、全線運転再開には相当な期間を要する見込みです。運転再開日等は、決まり次第お知らせします。
なお、名古屋駅~南木曽駅間は始発から運転を行う予定ですが、一部の列車に運休が発生します。

・飯田線
伊那松島駅~辰野駅間は、宮木駅~辰野駅間の横川橋梁で線路設備に損傷が認められたため、全線運転再開には相当な期間を要する見込みです。運転再開日等は、決まり次第お知らせします。

篠ノ井線と中央東線の運転計画です。

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