信州カシオペア運行時など、鉄道ファンの間で強い人気があった北千住のホームが閉鎖され撮影禁止となりました。
鉄道ファンの暴走に終止符が
Originally tweeted by ズミ (@LCHZUMI) on 2022年8月22日.
北千住駅ホームの端に立ち入り禁止の表示がされました。ここは、信州カシオペアや貨物列車などの撮影のため、多くの鉄道ファンが集まる人気の撮影地でした。
都心から近くホーム上なので改札を出る必要がないため、手頃な撮影地として幼い鉄道ファンを中心に人気でした。しかし、その影響により、ネタ列車運行時は大荒れとなり、毎回警察沙汰になっていました。
密集して危険だったり、禁止されている三脚・脚立を使用するなどマナー違反が相次ぎ、問題視されていました。
毎回警察が出動する異常事態にも関わらず、鉄道ファンが警察に対しても抵抗を続けたため、全面的な立ち入りを禁止して撮影ができなくなってしまいました。
今回の対応に一般人からは称賛の声が上がっていますが、鉄道ファンは納得できないようで「一部が悪いだけなのに」「撮影地どうするんだ」と強い反発が発生しています。
Originally tweeted by ら (@GataGata_photo) on 2022年8月27日.
Originally tweeted by かしせん @8642fⓀ (@sen_kasi) on 2022年8月27日.
185系・カシオペア運行時には1号車付近まで封鎖範囲が拡大され、まともに撮影できる状態ではありませんでした。現場にいた人が封鎖の実態を公開し、「騒ぐところではない」と啓発しましたが、鉄道ファンは「承認欲求でバズりたいだけ」と聞く耳を持ちませんでした。
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