2021年7月4日、JR東海とJR東日本は東海道線土砂災害の影響・恐れがあるため、JR東海は熱海~函南間で終日運転見合わせ、熱海~小田原間についてもお昼ごろまで運転を見合わせます。また、この影響で遅れや運休が発生しています。

JR東海の東海道線 運行状況(7月4日)

画像はイメージ

JR東海が運転している東海道線では熱海~函南間は終日運転見合わせを見合わせます。また函南~沼津間についても通常よりも本数を減らして運転を行い、遅れが発生しています。

また、沼津~豊橋間については始発から通常通り運転を行っています。

また、これに伴い東海道線下り踊り子3号 東京~修善寺、踊り子13号 東京~修善寺、東海道線上り踊り子8号 修善寺~東京、踊り子16号 修善寺~東京は運休となります。

JR東日本の東海道線 運行状況(7月4日)

JR東日本が運転している東海道線では、雨による土砂災害の影響で、小田原~熱海の間で上下線で始発からお昼ごろまで運転を見合わせます。また運転状況により前後する場合があります。

東海道線小田原~東京間は上下線で一部列車が運休となっています。

また、特急サフィール踊り子・特急踊り子号は東海道線内での土砂災害の影響の影響で、全列車・全区間で運休となります。

伊東線は運転を再開 法面崩壊で徐行運転で遅れが発生

伊東線は2日に発生した法面崩壊の影響で、徐行運転を行っている関係で、上下線で遅れが発生しているほか、上り列車で一部列車が運休となっています。

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