京急は2021年3月27日にダイヤ改正を行うと発表しました。今回平日ダイヤで終電繰り上げが行われるほか、平日朝に運転されている「モーニングウイング3号」を12両編成で運転することが発表されました。

ダイヤ改正で平日の最終列車を繰り上げに

今回のダイヤ改正で最終列車の繰り上げが行われます。実施されるのは平日のみで、始発電車の繰り下げは行われないということです。

下り(品川発)

特急三崎口行き最終列車

三崎口行きの特急最終列車は22時50分に発車する列車で終電の繰り上げは実施されず、現行通りとなります。

特急三浦海岸行き最終列車は15分終電繰り上げ

特急三浦海岸行きの列車については終電繰り上げが実施されます。そのため、現在23時32分発となっている列車に着いても23時14分発に繰り上げとなります。終電の繰り上げは約15分です。最終列車を利用する際にはお気を付けください。

特急京急久里浜行き最終列車は30分終電繰り上げ

特急京急久里浜行きは最終列車が約30分繰り上げとなります。このため、ダイヤ改正前は24時02分発の列車が23時32分発に変更となります。

またこの列車に乗ると、上大岡で普通浦賀行き最終列車に接続します。

特急金沢文庫行き最終列車は20分終電繰り上げ

特急金沢文庫行き最終列車は約20分終電を繰り上げます。また、この列車に乗車すると京急川崎で普通神奈川新町行き最終列車に、神奈川新町で普通上大岡行き最終列車に、上大岡で普通金沢文庫行き最終列車に連絡します。

普通浦賀行き最終列車は15分終電繰り上げ

普通浦賀行き最終電車は約15分繰り上げとなります。これは特急京急久里浜行きに乗車した場合に堀ノ内駅で乗り換えた場合、品川発で約15分終電の繰り上げが実施されます。

羽田空港第1・第2ターミナル駅行き最終列車は2分終電の繰り上げ

羽田空港行き最終列車は24時04分発が24時02分発に変更となり、2分終電繰り上げになります。

普通京急川崎行き最終列車

普通京急川崎行きの最終列車は終電繰り上げは実施されず、現行通りのダイヤとなります。

逗子・葉山行き(新逗子)最終列車が特急に変更、乗り換えなし 15分終電繰り上げに

逗子・葉山行きの最終列車ですが、これまで金沢八景で乗り換えが必要でしたが、品川から逗子・葉山行き直通特急の最終列車に変更されます。最終列車は15分終電繰り上げとなりますが、品川駅から利用する場合にはどの列車が最終列車になるのか分かりやすくなるのは評価されるべき点ではないでしょうか?

小島新田行き最終列車

京急川崎24時03分発最終列車は終電繰り上げは実施されず、時刻変更はありません。

上り列車(京急蒲田・品川方面行き)

羽田空港線 蒲田行き最終列車 10分終電繰り上げ実施

羽田空港線では蒲田行き最終列車が運転されます。終電繰り上げ時刻は10分です。

逗子・葉山発金沢八景行き最終列車 25分終電繰り上げ実施

逗子・葉山から金沢八景行きの最終列車は24時31分まで運転がありましたが、24時07分発に変更されます。これにより、約25分終電繰り上げが実施されます。

終電前に増発列車が運転へ

終電前に特急神奈川新町行き最終列車は増発します。運転時刻は泉岳寺23時48分発、品川23時53分発で運転され、神奈川新町で普通金沢文庫行きの最終電車に接続します。

エアポート急行神奈川新町行きを羽田空港第1・第2ターミナル発23時48分発で運転します。

日中の普通列車が減便へ 10分間隔に変更

今回品川~京急蒲田間の普通列車について2020年5月9日から一部運休としてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による社会生活の変化を踏まえ、2021年春のダイヤ改正から普通列車の運行形態を10分間隔に変更し、減便すると発表されました。

朝の「ウィング3号」が12両編成化 京急1000形20次車1890番台4両編成が5月6日デビューへ

三浦海岸6時09分発「モーニングウイング3号」が通常8両編成で運転されていた列車について、京急1000形1890番台が5月6日にデビューします。なんと今回デビューする京急1000形ですが、20次車ということで京急ファンから熱い視線が注がれている車両です。

2021年1月現在、総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所で製造中です。今回製造されたのは4両編成で、現在8両編成で運転されている「モーニングウイング3号」ですが、そこに京急1000形20次車である1890番台4両を組み込むことで、12両編成化が行われる形となります。

京急1000形20次車1890番台のデビュー日は2021年5月6日に確定した形となります。京急1000形の20次車をわざわざ作る意味があったのかということが注目されていましたが、今回謎が解けた形になります。

12両編成化で発売座席が128席拡大へ

また、今回の12両編成化に伴い、座席数が539席から667席になり128 席拡充される形となります。そのため、従来よりも利用しやすくなるということになります。

12両編成化されるのはモーニングウイング3号で、2021年5月6日より三浦海岸駅から4両で運転し、金沢文庫駅で8両増結する形になります。乗車駅は三浦海岸・横須賀中央・金沢文庫・上大岡で、降車駅は品川のみとなります。

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