6月28日、京王7000系7726Fでトラブルが発生し、乗客が線路におりて批判しました。

京王7000系7726Fが故障

特急京王八王子行きとして運転されていた京王7000系7726Fが自走できなくなり、府中から分倍河原で3時間程度停車しました。貫通扉から乗客を降ろし、避難させる事態になりました。

進行方向7776側の運転台でブレーキが緩解できなくなり動けなくなりました。車両故障ですが、ブレーキ自体は壊れていないため、乗客を避難させたあと車掌側7726側の運転台使って推進運転で動かしました。

ATS非常運転投入し徐行で走行し、方向切替器の関係で車両の尾灯は点灯しませんでした。高幡不動まで臨時回送しましたが、今後どうなるかはわかっていません。

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