引退したと思われていた209系3100番台ハエ71編成が12月8日に運用復帰しました。209系3100番台ハエ71編成は209系系列でも特徴があり、面白い編成です。また、今回の運用復帰の際も三菱GTOも現存していました。
209系3100番台ハエ71編成の運用復帰後の変更点
今回の運用復帰から防犯カメラが設置されました。最近高崎線や東海道線などでも一部設置が始まりましたね。
209系3100番台ハエ71編成にも同様に蛍光灯が設置されているところに防犯カメラを挟むように設置されています。また、今回自動放送の設置はありませんでした。
209系3100番台ハエ71編成の特徴
209系3100番台ハエ71編成は1・4号車は元りんかい線70-000系は平成7年製です。
209系3100番台は2編成しかありませんが、もう1編成のハエ72編成は中間車が新造車ではありません。
209系3100番台ハエ71編成の中間車は川崎重工製造で平成17年製。同じ編成でありながら先ほどの元70-000系と10年も車齢が異なります。なかなか面白い編成になっています。
また、ドアボダンがついている点も209系3100番台の特徴です。
なぜか209系3100番台ハエ71編成のドアでボコボコにへこんでいる箇所があるそうです。なぜでしょうかね。
今回ご協力いただいた鉄道系YouTuberの川越鉄道さん
今回川越鉄道さんに記事にしていいと許可を頂きましたので、特別にその様子を記事に使用させていただきます。個人的になかなか声が美声なので気に入っています。
高校生で鉄道系YouTuberをやっていて、レア列車やダイヤ改正ネタなどを中心に動画を中心に投稿しているそうなので是非動画を見ていってくださいね。
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