東京駅から大阪駅までの移動は? 新幹線などの料金・メリット・デメリットまとめ
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今回は旅行や出張などで東京駅から大阪までの移動した場合の手段をまとめてみました。

新幹線「のぞみ」「ひかり」「こだま」・飛行機・高速バスについて、それぞれの料金とメリット・デメリットについてまとめてみましたので、ぜひご活用ください。

また、初めての方から旅行に慣れている人までご活用いただければと思っております。

【新幹線のぞみ】東京駅から大阪駅まで移動まとめ 詳しく解説

東京駅から大阪駅まで最も早く移動する交通手段としては東海道新幹線「のぞみ」があります。

所要時間は約2時間30分ほどの所要時間となっています。

ここで注意が必要なのは新幹線で到着する駅が「新大阪駅」ということ。

「新大阪駅」は新幹線・地下鉄に乗り換えるための駅、「大阪駅」はJRの駅という認識はぜひ覚えておきましょう。

ちなみに新大阪駅から大阪駅は隣駅ですが、普通列車で4分ほどかかるため少し遠いと感じるかもしれません。

余談ですが、乗り換えが発生した理由として「淀川」という大きい川によって分断されているため、大阪駅から見て新大阪駅が川の向こう側に作られしまいました。このため、大阪駅に行くために乗り換えが必要となっています。

大阪は「水の都」と呼ばれるほど、大阪の中心地に川があり景観上の役割を果たしているほか、「なにわ橋」「心斎橋」「淀屋橋」など「橋」が付く地名が多い理由となっています。地名を覚えると旅行も楽しくなるかもしれません。

新幹線「のぞみ」の料金は?通常運賃と格安旅行する方法 おすすめも紹介

新幹線「のぞみ」の料金をまとめました。通常運賃から格安旅行までまとめています。

よく高校生くらいの学生の方が「ぷらっとこだま」を利用されると思うのですが、乗り遅れ不可という点と新幹線で速く移動できないというのが、デメリットとしてあるのでおすすめしません。安さを追い求めすぎると、「何のために新幹線を使っているのか」分からなくなるので注意しましょう。新幹線のメリットを受けられる範囲で、安さを求めることが大切です。

新幹線「のぞみを安く利用する」方法としておすすめは2パターンです。

1つ目は年に数回東海道新幹線を利用する方はEX(エクスプレス)予約です。理由としてはいつ乗っても通常料金より安く指定席を利用できるという点があるからです。きっぷは1カ月前から10時から発売となりますが、EX会員限定の特典として1カ月と7日前から午前5時30分から予約が可能となり、特に年末年始期間やお盆などの混雑時に威力を発揮します。(2020年11月15日出発分から)

2つ目はJR東海ツアーズという旅行会社で発売されている旅行商品がおすすめです。1週間前後まで購入できる旅行商品と、前日17時まで発売している「新幹線ダイレクトパック」が発売されています。

大阪市内の宿泊+往復「のぞみ」がセットになってこの料金です。利用しない手はありません。さらにグリーン車に2200円からアップグレードできるというから驚きですよね。あまり使わない人は知らないと思いますが、知る人ぞ知る裏技的な存在です。

また、旅行商品であっても新幹線の区間を変更することで、京都で下車できるという裏技もあります。(行きは東京~京都~大阪、帰りは大阪~東京という乗車経路も可能)

ホテルが好きな方は「ステータス会員」を持っている方もいると思いますが、JR東海ツアーズの旅行商品を予約した後にホテルに直接連絡することで、ステータスによる特典を受けられる場合があります。

予定が早めに決まっていて時間帯が6時・11時~15時に発車する「のぞみ」なら1万1200円から利用可能です。

※分かりやすく説明するために内容を少しやさしくしています。

新幹線「のぞみ」を使うメリットは?のぞみは「1時間あたり12本」走っている?

新幹線「のぞみ」を使う最大のメリットとしては約2時間30分という所要時間の短さがあります。

東京駅から大阪駅までの移動手段としては最も速く移動できるというのが特徴です。

また、東海道新幹線「のぞみ」は2020年3月から1時間に12本走らせる「のぞみ12本ダイヤ」を実施しています。(当分の間、新型コロナウイルスの影響で繁忙期のみ実施。)

「のぞみ12本ダイヤ」があることによって、乗る予定の時間の列車に乗り遅れてしまったとしても最短で3分後に「のぞみ」がやってくるので、旅行の予定が変わってくることはまずないと言えるでしょう。

当日急に予定が決まっても「飛び乗れる」ということが最大のメリットと言えそうですね。

新幹線「のぞみ」を使うデメリットは?飛行機がいい場合も

新幹線「のぞみ」を使うデメリットとしては学生さんには高いと感じてしまうという点です。

例えば時給1000円で働いていたとして、東海道新幹線「のぞみ」の1回乗車あたりの金額は約15時間分の労働に相当する金額です。自由席から指定席も約1000円違いますから、それだけで1時間分の労働に相当します。

ただ、せっかく1年に1回程度しかない楽しみだった旅行で、「自由席が混んでいて座れなくて辛い」など嫌な思いをしたくないという人は「のぞみ」の指定席を使うべきではないでしょうか?

また、南大阪方面(泉佐野など)に用事がある人は新大阪から目的地までさらに約1時間程度の移動時間と乗り換えする手間がありますので、予定がある方面によっては飛行機の方が移動手段として適切な場合があります。

余談ですが、学生の方には通常料金(指定席)にたった150円で「ひかり」のグリーン車に乗る方法をおすすめします。

時間的には最適ではないですが、「グリーン車への体験乗車」という意味ではおすすめです。ぜひグリーン車へ乗るということを年齢が若いうちから体験していただきたいです。

新大阪駅から大阪市内へのアクセスまとめ 大阪について学ぼう

新幹線「のぞみ」に乗って新大阪着いたと思ったら、そこから「どうやって移動したらいい?」「アクセスが分からない」と初めての方は思うのではないでしょうか?

そこで予備知識として先に大阪について学んでおきましょう。

とりあえず、大阪が初めての方は「キタ」と「ミナミ」という概念があるということは知っておきましょう。東京に行ったことがある方は東側のオフィス街は「東京」、西側で遊ぶところは「新宿」という感じを想像してもらえば分かりやすいと思います。

【JR】新大阪から大阪・梅田へのアクセス方法 大阪のオフィスが中心

新大阪駅に着いたら大阪・梅田まではJRを使いましょう。とはいっても逆に「キタ」エリアでJRが便利なのは、大阪駅と大阪環状線が最寄りの街くらいしかありません。それ以外のところは基本的に地下鉄が便利となります。

関東に住んでいる方にとって東京に何度も行っている人にとっては、「JR以外に交通手段があるの?」と思う方もいるかもしれませんが、そこは地域の違いなので割り切って理解をしていただけるとありがたいです。

さて、「キタ」のエリアにある大阪・梅田はどんな街でしょうか?

簡単に言えば、少しオシャレな店・百貨店・オフィスの街となっています。食品メーカー「日本ハム」や空調機器設備メーカー「ダイキン」といった企業が「大阪本社」を構えているのもこの地域です。

観光するところは「梅田スカイビル」「阪急百貨店」「大阪・梅田駅の巨大な地下街」「ヘップファイブ(HEP FIVE)の赤い観覧車」くらいしかありません。

基本的には「出張で行くようなところ」という認識で、あとは買い物をする場所というイメージで間違いないと思いますし、少なくともあまり遊ぶ場所はありません。

大阪にいながら「きれいな街並みで、落ち着いた雰囲気で過ごしたい」という人にはおすすめです。

大阪のキタエリアでおすすめのホテルは?

大阪のキタエリアでおすすめのホテルは「インターコンチネンタル大阪」ですね。正直、ビジホはどこでもあると思いますし、旅行目的ならここがおすすめです。

裏技としてはJR東海ツアーズで発売されている旅行商品で宿泊することですね。新幹線と宿泊がセットなのにお得に泊まれたので、いい体験ができたと思っています。夜景がきれいだったのでおすすめです。

余談ですが、大阪駅の北側にはあまり建物がなく殺風景な雰囲気となっています。これは昔「梅田貨物駅」という広大な貨物ヤードがあったためで、現在は跡地を利用して「うめきた」として再開発が進められています。

東京の方に分かりやすく言えば「高輪ゲートウェイ」をイメージしてもらうと分かるのではないでしょうか?(高輪ゲートウェイも車両基地跡地を利用した再開発)

新築のホテルなら「ホテル阪神アネックス大阪」もおすすめです。大阪駅の隣の福島駅すぐの立地にあります。

トリプルの部屋があるのは珍しいのではないでしょうか?

ホテルと近くの飲み屋街が一緒に開発されたところなので、落ち着いた雰囲気だけど飲みたいという人にもおすすめです。

大阪と梅田の違いが分かりにくい?大阪駅から梅田駅までタクシーで移動したら恥ずかしい理由

初めての方は出張で「梅田に来て」と言われていて駅が離れているからと行ってタクシーを使ってしまったら恥をかくことになってしまうかもしれません。

理由は大阪駅から梅田駅の距離があまりにも近すぎるということ。道路1本渡ったらそこは梅田ですから、さすがに距離にして100mもないところをタクシーの運転手さんに「梅田駅まで」といったら怒られそうですね。

初めての人にとっては分かりにくいというのが本音でしょう。おそらく大阪の人ですら分かりにくいのではないでしょうか?

数年前までは「梅田」「大阪」がそれぞれありましたが、「大阪梅田」という駅名が誕生し、さらに初めての方には理解が難しくなっています。

なぜなら、重複を含めると「梅田」と駅名についている駅が5つ、「大阪」とついている駅名が3つあるということです。さらにややこしいのが、「梅田」が南北にあるということです。(説明するのも難しい・・・)

下に「大阪」「梅田」周辺の駅名リストをまとめました。

「大阪」「梅田」周辺の駅名リスト
  • 大阪梅田(阪急:大阪駅の北側に位置)
  • 梅田(大阪メトロ 御堂筋線)
  • 大阪梅田(阪神:大阪駅の南側に位置)
  • 東梅田(大阪メトロ 谷町線)
  • 西梅田(大阪メトロ 四つ橋線)
  • 北新地(JR東西線) 

※北新地駅はあまりに近いため近距離きっぷなら改札を出たことにされずに徒歩で乗り換えができる。また、巨大な地下街によってつながっている。

もし、出張などで人と待ち合わせるときは「どこの梅田駅ですか?」というのは確認しておきたいポイントになりそうですね。

次は大阪で遊びたい人におすすめしている「難波・天王寺・新世界」があるミナミと呼ばれるエリアについて紹介します。

【地下鉄】新大阪駅からミナミ(難波・天王寺・新世界)へのアクセスまとめ 大阪の繁華街・道頓堀などの観光地

「大阪のちょっと古い感じ、騒がしい雰囲気」「これぞ大阪という雰囲気」を感じたい人には「ミナミ」と呼ばれるエリアがおすすめです。

よくイメージされるのが、「グリコがあった道頓堀」とか「ふぐがあった新世界」だとかだと思いますが、それらは「ミナミ」というエリアに集結しています。

さて、新大阪駅からミナミのエリアに行くためには基本的には地下鉄が便利となります。JRで行けるのは新今宮と天王寺くらいですが、基本的に大阪駅での乗り換えが必要となり遠回りとなってしまいます。

なぜ地下鉄が便利かというと関東で「○○通り」というものが、大阪を中心とする関西圏では「○○筋」と呼ばれる違いがあります。特に繫華街は大きな通りにできているという経緯があり、地下鉄も「○○筋」に直下・または並行して地下鉄が建設されました。

中でも新大阪駅も通る「御堂筋線」は梅田・淀屋橋・心斎橋・難波・天王寺という大阪の主要な街を通り、大阪の街の真ん中を通り最短距離で走るため、時間短縮という意味でも利用価値の高い路線です。

新大阪駅からは「赤色」の地下鉄御堂筋線が便利

そういった事情からJRよりも地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線での利用をおすすめしています。

車両や案内表示は「赤色」で案内されるため、比較的初めての方でも覚えやすいと思います。

ミナミエリア・御堂筋線沿線でのおすすめのホテルは?

一番のおすすめは「大阪マリオット都ホテル」ですね。

夜景もきれいでしたし、あべのハルカスの入場券が一緒についてきたのは非常に嬉しかったです。ぜひ夜のあべのハルカスに行ってみてください。

また、周辺に「高さ240mを超える高さの宿泊施設はここしかない」ため、大阪を一望でき、遠くではありますが神戸あたりの夜景も天気が良ければ見えます。

こちらもJR東海ツアーズからお安く発売されているのでおすすめですね。

大浴場が設置されていないのが最大のデメリットですが、スパワールドという温浴施設が新世界にあるので、串カツを食って・飲んで、風呂も入るというのがおすすめですね。

東京駅から大阪駅まで高速バスや飛行機は?所要時間や値段まとめ 

通常東京駅から大阪駅まで新幹線で行くのが一般的ですが、高速バスや飛行機を使う人はどんな人が使っているのでしょうか?

まず高速バスを使って移動した場合はどうなるでしょうか?所要時間は9時間から10時間程度かかります。料金は6000円程度が目安となっています。主に新幹線を利用するのが高いと感じる学生や、都内の宿泊費を節約するために利用する人が多いと言われています。

東京駅から大阪駅まで飛行機で移動するメリット・デメリットまとめ

飛行機で移動する場合は大阪(伊丹)空港か関空がありますが、大阪市内に近いのは大阪(伊丹)空港です。関空は大阪府の中でもかなり南側の地域で泉佐野市や和歌山県が近い空港になります。飛行機で移動すると、空港までの移動と搭乗手続きなどを含めて、約4時間~5時間くらいかかります。

新幹線と値段が変わらないのにあえて飛行機を利用する人がいるのはなぜでしょうか?実は飛行機を利用する方が一定数いて、大阪(伊丹)空港の場合は蛍池や豊中など「阪急宝塚線沿線の人」と、「伊丹空港に近い鉄道がない地域」が目的地の人がいます。その人達にとっては適切な移動手段となっている場合もあります。ちなみに料金はエコノミークラスで2万5000円程度です。(料金は期間や混雑状況によって変動します)

また、飛行機(大手航空会社:ANAやJAL)には新幹線にはないステータスによる「上級会員」という制度があり、ステータスによって乗客が分けられています。

新幹線には年会費を必要とする「EX予約」を除くとその制度がありません。(回数を乗るとグリーン車に無料アップグレード特典はあり)東海道新幹線には存在しませんが、新幹線で言うグランクラスに相当する「飲食を伴ったサービス」が、飛行機のファーストクラスでは提供されることで乗客が分かれている一つの大きな理由ではないでしょうか?

飛行機(大手航空会社)飛行機にあまり乗らない乗客と、「上級会員」の方では優先搭乗や「搭乗手続き時にかけられる言葉」まで徹底した差別化が図られており、飛行機が好きで乗っている乗客のほか「上級会員」が一定数乗っていると言われていて、特に出張やビジネスで多く使われる大阪(伊丹)ー羽田便にはその傾向が顕著だと言われています。

逆に大阪(関空)ー成田ではLCCの需要が主ですが、和歌山県に行きたい人と大阪府の中でも南側の泉佐野市などに用事がない人はほとんど利用しないのではないかと言われています。

理由としてはLCCに乗っても新幹線と価格差がなく、時間がかかるという点があります。また、荷物についてもサイズが大きいとLCCでは追加料金がかかり、大阪(関空)ー大阪市内と東京駅ー成田空港までの空港アクセスに時間とお金がかかると考えると決して適切な移動手段ではないと言えるのではないでしょうか?料金は数千円程度から1万円を超えるものまで様々です。(料金は変動します。)

是非、大阪への旅行が楽しいものとなりましたら幸いです。

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